【内祝い】失敗したくない!上手なカタログギフトの選び方


贈る相手の年齢や趣味の傾向を探ろう

同じ価格層のカタログギフトでも、相手の年齢層もお構いなしに一律同じものを贈るのは平等なようで配慮不足。喜んでもらえる物をと思ったら、贈る相手との関係や年齢、趣味や家族構成などを思い浮かべてみましょう。せっかくなら趣味に合ったものが多く扱われている方が嬉しいですよね。人によってはカタログギフトは手抜きだと感じることもあるようですが、自分のことを考えてくれたと感じられれば相手も嫌な気持にはなりません。

困ったときのお助けカタログは!

相手のことを考えようにもよく知らない…上司など立場的に仕事以外の関りがない相手だと、趣味嗜好まではわからないこともあります。そんなときの強い味方となるのがグルメ系のギフトカタログです。新鮮な産地直送のものや名産品など種類もさまざま。普段自分ではなかなかできない贅沢をこういう機会にと思う人もいますから!また、物はいらないという人や大家族にもグルメ系のギフトカタログはおすすめです。物だとギフトカタログで買うより〇〇の方が安いんだけど…という問題もでてくるのですが、その点も食品だと少ないのがいいですね。

お祝い事だから、気持ちを添えて丁寧に

相手のことを考えながら選んだギフトカタログもマナーに欠ける贈り方をしてしまっては台無しです。挨拶状は必ず添えましょう。シンプルなギフトカタログも、そしてその値段も、挨拶状の有無で受ける印象は大きく変わります。また、なかなか会う機会がない相手でも人を介して内祝いを渡すといったやり方は避けましょう。きちんとした包装と熨斗も忘れずに!

子供に関する内祝いを送る場合は、のしに子供の名前を入れます。読み方に迷う名前もあるので、特に出産祝いの場合は、子供の名前にふりがなをふっておくと親切です。メッセージや子供の写真を添えるのも喜ばれます。